新弾のラフレシアが出てからずっと試行錯誤してきましたが、とりあえずそこそこのデックはできました。

 ラフレシアの能力で相手の大型ユニットを壊そうと思うのがそもそもおかしい訳でして、キャラやオペを割れるカードという位置づけがいいと確信しました。
 よってバグは月下の方を採用し、ブーストの意味も兼ねてラフレシアプロジェクトは3積みで。引かないと勝てないw
 ソロモン海域で、高機動に対するブロックは万全というデックコンセプトです。
 破滅・恫喝などのリセットにもラフレシア(不敗)なら移動しないので対処できるのも大きいですね。

 ユニット(6)
 
 ラフレシア(不敗)*2
 ラフレシア(月下)*1
 バグ(月下)*3

 キャラクター(2)
 
 カロッゾ・ロナ(不敗)*2

 コマンド(14)
 
 密約*3
 サラサ再臨*3
 逆シャア*3
 宇宙を統べる者*2
 脅迫*1
 女帝退場*2

 オペレーション(11)

 内部調査*3
 ラフレシアプロジェクト*3
 転向*2
 コスモ・バビロン*2
 凌駕*1

 赤基本G*14
 ソロモン海域*3

 基本的にラフレシア(不敗)さえ出てしまってカロッゾが乗っていればMFには強い構築になっていると思います。
 月下のラフレシアで、バグは量産できるようになればいいのですが、なんせ1枚なのでそこが苦しい所なのですがカロッゾとの2択という方向性で。
 
 結局不敗のラフレシアとバグさえ揃えば場を制圧できるので特に問題はないかなと。問題は不敗のラフレシアを引かないときが以上に弱い事。

 月下の方だけでもある程度は戦えますが、あくまである程度です。しかし、非常にいろいろな事が出来る上に不敗のラフレシアが移動しないので徳島というクロボン、白がある程度いる環境下では使いやすいデックとなっています。

 バグですが、結局不敗のやつはクイックを持っていない上に、コードネームバグがないと回収出来ないという点がとても使いにくい要素となっていると考えます。
 コードネームバグまで積むと、ラフレシアプロジェクトの数を減らすか、女帝退場を採用している枠を削るかになってきます。
どちらにしても厳しいと言わざるを得ません。
 
 ラフレシアの場合、カングロとは違ってバビロンは手札に1枚
あれば安心できますので(むしろ2枚あると邪魔臭いwカングロはドロー量が凄まじいからなんとでもなるが…)バビロンは2枚で、凌駕を刺しています。
 

 GWはやっぱり赤が強いというお話。
 ラフレシアのユニットパワーは壊れてるといっても過言ではないでしょう。今後が非常に楽しみなデックです。
 

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sho

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