昨日の補足

　ラフが弱いという発言はいきすぎだったと反省します。
　ただ、今の僕の回りでの環境化ではそこまで勝てないという現状はあると考えています。

　1、魂の輝きを使うデックの率が非常に高い。

　これが一番の原因です。14人の大会だとしたら確実に2人は居ます。この前は12人中3人いました。25％は多めだと考えています。
　輝き自体のプリベントが高いので、統べでしかカウンターを出来ないと言っても良いほど厳しいです。
　
　この手のデックにはシロッコの眼とシンデレラフォウのどちらかは確定で入っていますし、回りでは報道された戦争まで入って来ています。
　よってこちらにとってカウンターすべきカードが多すぎて、バビロンやラフレシアまで繋ぐ事はできても場を有利に進めるというのが非常に困難でした。

　赤単にするのならばドゥガチの採用という線になるのですが、それをすると必然的にラフレシアのバグがなかなかでなくなってしまい、パワーが落ちてしまっていました。

　バビロンを使っても、相手はオペ割りに優れた黒との混色でしたので守りきれません。そこで劣化回復ですが。憂いの夜なども試しましたが、結局ジョニギャン1体に蹂躙されてしまいます。

　それ以外には（例えば赤中や白など）には勝率はすこぶるよく、強いかなとも思いましたが、ランデス＆青中＆青速の流行もあり、現段階では大会で戦えるとは思いがたいのです。

　2、相性のいい相手の大会での減少

　ラフレシアが耐性を持ったと言っても破滅・オリジン・恫喝は最近の大会でほとんど見ないのです。

　よく見るのは、黒緑輝き、ランデス、白（ノワール型）、クロボン。
　この4つが主流です。白が多いのが徳島の特徴でしょうか。
　
　クロボン相手はまだどうにかなるレベルですが、ランデスと輝き系にはどうしても勝率がそこまで伸びません。

　しかも、ランデスは驚異的な人間力を持った人が使っているので、国際条約必須とまで思ってしまう程です。

　水面下では破滅や恫喝も存在するのでしょうけど、大会での人数は少なめです。よってラフレシアを必要とする場面が少ないのはあると考えています。

　恫喝との勝率は5割程度まであげれましたが、輝き相手には2割以下です。これでは戦えません。

　こういう環境下でしたので、ラフレシアダメなんじゃね？？
という発言になったと考えてもらいたいです。

　状況をくわしく説明せず、書いてしまったためいろいろな方にコメント頂きましたが、失礼しました。